8月15日「秘密のケンミンSHOW」で、長野県佐久地方で食べられて
いる、おいしい「レタスのみそ汁」が紹介されました。
火が加わり、くたくたになったはずのレタスに、シャキシャキ食感は
健在、不思議と相性は良く、みそ汁の具として美味しい存在だそう。
それでは、美味しいレタスみそ汁の作り方です。
<レタスみそ汁のレシピ>
材料:
玉レタス
豆腐
油揚げ
味噌
ダシ
作り方:
使うのは、歯ごたえシャキシャキの玉レタス
玉レタスを素手で割り、大きめにちぎる
※ポイント
包丁で切らずに手でちぎる!
手でやることで、レタスの甘みが出る
ダシをとって、豆腐と油揚げの具を入れる
味噌をといて、みそ汁を完成させる
※ポイント
レタスで味がうすまるので、味噌は少々濃いめに
味付けしておく。
水々しいシャキシャキレタスをここで投入
レタスは鍋一杯になるほど、大量に投入する
さっと火を通してできあがり
レタスだけの味を味わいたいときには、具はストイックに
レタスだけ、で作る場合もあるそうです。
長野県のこの地方では、定食屋さんや保育園の給食にまで
レタスが具のみそ汁が提供されているほど。
長野県佐久地方では定番のお味噌汁なのです。
長野県は47年連続でレタスの生産量が日本一、美味しくて新鮮な
レタスが常に食卓に並ぶ材料、生野菜、お味噌汁の他にも、
レタスはいろいろな食べ方をされていました。
<レタスしゃぶしゃぶも主流>
あくまでレタスが主役なので、煮立ったお湯にレタスをしゃぶしゃぶ。
ごまだれやぽんずにつけて頂きます。
さらに、レタスと豚肉といっしょにしゃぶしゃぶして、
あたたいレタスと豚肉を食べるのも乙なもの。
レタス、生サラダのイメージが強い食材ですが、我が家でも
キャベツを切らしたときには、お好み焼きのキャベツの変わりに
レタスで作ったりもして、おいしく頂いています。
みそ汁のレタスは試したことはありませんが、火を通したレタスも
おいしいことは確かなのでぜひ試してみたいです。
スタジオで「レタスみそ汁」の試食がされていましたが、
かなり高評価をされていました。
<スタジオでの試食評価>
歯ごたえが良い
スープが甘い
独特の甘みが美味しい
温かいご飯が欲しくなる
歯ごたえがあるのでおかずにもなる
シャキシャキしている
うまい
見た目はこんなにくたくたなのに、シャキシャキ食感が
残っているのは面白いですね。
野菜は歯ごたえが美味しいので、お味噌汁の具としても、
歯ごたえは楽しめるのは嬉しいですね。