通園バッグ・レッスンバッグを手作りするいろいろな方法を集めました。
簡単に作れるレッスンバッグの作り方、取っ手やマチなど詳しい作り方図解説明付き、人気のキルティングで作るバッグ、キルティング以外の生地で作る方法など、いろいろなレッスンバッグの作り方をまとめました。
トート型のレッスンバッグは、デザイン次第では大人も使えるシンプルで使い勝手の良いバッグです。
お子さんの入園グッズとして手作りするならば、子供の好きなキャラクターの布地や、触り心地のよい素材、使い勝手の良い作りなど、用途に合った使い勝手の良いバッグを作ってあげたいですよね。
いろいろなレッスンバッグの作り方まとめ
定番のキルティングバッグ
最もオーソドックスな形で、切り替えのないレッスンバッグの作り方です。
初めて挑戦する方でもシンプルで簡単なので、作りやすいです。ポケットも切り返しも裏地もなし、短時間で作る事ができます。
持ち手も既製品のテープを使った仕様なので、とことん手間無く簡単に作れる方法です。
時間をかけずにささっと手作りしたい方におすすめです。
定番レッスンバッグ作り方はこちら
裏地付きレッスンバッグ
キルティング生地は使用せずに、裏地を付けて作る方法です。
慣れない人には面倒、難しそう、というイメージのある裏地付きバッグですが、こちらは初心者さんにも簡単でキレイにできる方法が紹介されています。
裏地を付ける事は生地を二重にすることですので、柔らかい素材の生地をつかっても丈夫な作りになります。
縫い目も隠れますので内側がスッキリして、見た目にも良くなります。
裏地付きレッスンバッグの作り方はこちら
底有りマチ有りレッスンバッグ
こちらは少し上級編で底にマチを付けて、たっぷり容量できるレッスンバッグの作り方です。
切り替えが可愛らしいデザインのバッグが出来上がります。
裏地もあり、取っ手を持ちやすくする工夫も!手作りでは最高級の作り方です。
マチを入れた底ありレッスンバッグ作り方はこちら
ポケット付きレッスンバッグ
ちょっとしたものを差し込むのに便利な、ポケット付きのレッスンバッグの作り方です。
ポケットはデザインのアクセントにもなって、見た目もかわいいです。
ポケットの付け方自体も細やかに解説されており、初心者さんにも分かりやすく説明されているのも嬉しいです。
柄や色の違う布地をポケットに使うなど、デザインもアレンジすればかわいいオリジナルハンドメイドで作れそうです。
ポケット付きレッスンバッグ作り方はこちら
手作り取っ手のレッスンバッグ
レッスンバッグの切り替え部分にレースをプラスして、より可愛いデザインにしたり、持ち手をかわいく手作りする方法などが、詳しく紹介されています。
持ち手の手作りは少々面倒な作業ですが、手作りすることでデザインの構成も好みにできますし、何より心地よい持ちやすさの取っ手になるのは魅力的です。
手作り取っ手のレッスンバッグ作り方はこちら
忙しいママの市販バッグアレンジ方法
裁縫は苦手というママさんもいますし、仕事をしていて手作りに時間の取れない方もいます。
シンプルな市販のものを、オリジナルのレッスンバッグにアレンジする方法もあります。
こんな感じの色柄の奇抜でないシンプルな丈夫なものを選んで、ワッペンを取り付けたり、切り取ったフェルトを縫い付けたりして、オリジナルに着飾るのもかわいいです。
入園グッズのレッスンバッグにも、いろいろな手作り方法がありますので、自分と子供に合った手作り方法を見つけて作るのが賢い方法ですね。