500円以内で安く簡単に作れる、思い出に残る手作り卒業祝いギフトの作り方です。
部活動でたくさんの時間を共有してきた部活の先輩へ、後輩からの心の込もった手作りの卒業記念品はとても喜ばれるプレゼントになります。
いろいろな思い出を詰めた、メモリーボードの作り方を紹介します。
<メモリーボード>
部活動での思い出の写真がたくさんあれば好都合ですが、1枚しかなくても素敵なメモリーボードを作ることはできます!
<材料>
・写真
・ボード(厚手の画用紙、下敷き、コルクボード、ダンボール、など板になる素材なら何でもOK)
・飾り付け品(色画用紙、折り紙、リボン、シール、クラフト用品、新聞など)
メモ:フリーで印刷できるイラストや画像などを活用するとコスト削減になります。
<仕上がり例とアドバイス>
学校新聞、英字新聞、スポーツ雑誌の切り抜きなどを利用すると、低コストでおしゃれに作れます。
新聞に折り目を付けて3Dにするのもいいですね。
2種類の色画用紙を、写真の大きさより1cmずつ大きくカットして、写真裏に小さい順に張り合わせれば、おしゃれなフォトフレームになります。
写真が沢山あると、大きなメモリーボードが作れて、装飾品でたくさん着飾らなくても豪華ですね。
チームのロゴやおめでとうの文字は入れておきたいところ。
写真が数枚しかない場合、たった1枚しかない場合でも、メモリーボードは作れます。
切り抜きにした写真を厚手の両面テープで貼ると、浮き出た写真が引き立ちます。
部活動に合った絵柄の無料フレームを印刷して、写真を貼るだけでも、喜ばれる手作り記念品になります。
シールで着飾ったり、1言メッセージを加えるのもいいですね。
画用紙を貼って写真にフレームを付けると、高級感がでます。
リボンなどのクラフト素材を使うと、3Dになっておしゃれです。
無料で印刷できるラッピングペーパー素材などを背景に使うのも、利用価値が高いです。 無料素材がたくさんある幼児学習素材館
着飾らなくても、チームメートとの写真や部活動中の写真が貼られたメモリーボードなら、思い出が詰まっているのでもらって嬉しいギフトになります。
<メモリーボード作り方>
上のアドバイスでやり方の説明もつけましたが、簡単なチュートリアルは以下です。
1)ボードになるものを用意する。
2)シンプルな画用紙やダンボールなどの素材のボードの場合は、いろいろな紙素材(折り紙、千代紙、ラッピングペーパーや、無料印刷)を利用して、写真を飾り付ける前にボードに色柄をつけておきましょう。
3)画用紙を2枚以上使って、写真裏に付けてフレームにする。
4)写真とクラフト用品で、いろいろと着飾る。