年賀状にちょっとした干支のイラストを手描きしたい!
簡単に上手に2014年の干支「馬」を描く方法を集めました。
可愛い馬、リアルな馬、走っている馬、間の抜けた馬など、
いろいろな馬を描くコツを紹介します。
まずは、小さい子供が描いたような絵のタッチがかわいい、
横向きの馬の描き方です。
①絵のように小さめの大きめのだ円を2つ描く
②首と足4本を直線で描く
③目、口、耳、などの表情を描き入れる
④たてがみを書き足す
カラーによって白馬にも子馬にもなれる、リアルで可愛げのある
馬のイラストの描き方です。
最後の筋肉のラインをボディに書き入れるとリアリティがでますが、
あえてそこは書き足さなければ、かわいい印象のお馬さんに。
絵のように○を描いて最初は馬の顔付近から描き始め、ディテイルを
付け足しながら、順々に描いていくやり方が学べます。
目が大きくて驚いた印象の、ポップで面白みのある馬の描き方です。
丸と四角を下書きしながら、段々と馬の形に仕上げていきます。
形がとりやすく簡単、ささっと年賀状に描き入れたい時に便利です。
ちょっとドンキーのようでもあるお馬さん、顔が大きくてお茶目。
耳のハートなど、かわいいタッチが特徴の描き方です。
ささっと手描きした手抜き感が逆にかわいいです。
しずくのように垂れ下がる顔のアウトラインから描き始め、
目鼻は点、しっぽは線1本と簡単に描けるのも便利です。
馬の走っている動作のあるイラストを描きたい方におすすめ。
たてがみの風になびいている感も、アクセントにかわいいです。
3つの○から描き始めて肉付けしていく方法です。
左上に小さめの丸、ボディーは2つの同じ大きさの丸から
形にしていき、足はラインを描いて肉付けするだけです。