食紅で色染めする方法、おしゃれにグリターで飾る方法、うさぎやひよこのかわいいイースターエッグの作り方など、楽しくつくれるイースターエッグのクラフト方法を集めました。
本物のたまごを使ってイースターエッグを作る場合、生たまごの処理方法は大きく2通りあります。
<生卵の下処理方法>
■ゆでたまごを使う方法
■たまごの中身を取り出して、殻だけを使う方法
たまごの中身の出し方:
子供でも出来る、中身を吹き出す方法は、生卵の上に針で穴をあけ、生卵の底に上より大きめの穴を開けて、中身をかき混ぜてから吹き出す方法です。
やり方動画はこちら
目 次
ゴムを使った手作りイースターエッグのカラーデザイン方法
お湯を入れたボウルの中に、大さじ1−2杯のお酢を入れて、食紅でカラーを作ります。
最初にゴムを巻いておけば白いライン、下地に色を付けてからゴムを巻いて、下地のカラーでデザインすることも出来ます。
色が付いたらお湯から取り出して、ペーパーナプキンで水気を拭き取り、乾かしてからゴムを外します。
いろいろな幅の太いゴム、いろいろなカラーを作って、オリジナルイースターエッグ作りが簡単に楽しめます。
ひよこのイースターエッグの作り方
たまごの殻をハケでペイント、厚紙などのクラフト素材で、簡単にひよこたまごが完成します。
とても簡単なので、キッズクラフトとしても子供と一緒に楽しめるプロジェクトです。
メッセージ入りイースターエッグの作り方
お湯、お酢、食紅でカラー液を作る作り方は、上で紹介した(ゴムを使ったイースターエッグ)やり方と一緒です。
ワックス入りの白いクレヨン(100円ショップなどに売っている低コストの)で、メッセージを書き入れてから、カラー液に入れて染めます。
ふわふわでかわいいイースターバニーエッグの作り方
たまごに毛糸を巻いて作る、見た目がふかふかでかわいいイースターエッグです。
たまごの数カ所に両面テープを巻き付けて、たまごを毛糸で隙間なく巻いてしまいます。
フェルトや厚紙などで目、足、耳を作ってのり付けして、釣り糸でヒゲをつけ、毛糸のぽんぽんをしっぽにつけて完成です。
両足で立つうさぎや、4つ足で立つうさぎなど、好みのバニー作りが楽しめます。
超かんたん!おしゃれなきらきらイースターエッグの作り方
グリターでイースターエッグをデザインするのに簡単な方法は2通りあります。
たまごにのりを付けて、グリターをくっつける方法と、透明の両面テープでデザインを施して、グリターをくっつける方法です。
のりを使う場合は、グリターを付けたい箇所だけにゆびやハケでのりを付けて、グリターを付けます。
両面テープの方法はもっと簡単、作り方動画はこちらです。