「お願い!ランキング」の美食アカデミーに、ハンバーガーのファーストフード店「WENDY’S(ウェンディーズ)」が参戦しました。 ハンバーガーを提供するファーストフード店、マクドナルドやバーガーキングとの大きな違いは、サイドメニューにアメリカンフードが楽しめる良さ。
残念ながら、放送された美食アカデミーの判定員にはウケが悪く、ウェンディーズの良い所はほとんど汲んでもらえなかった判定でした。ウェンディーズのハンバーガーを好んで食べているお客さんなら、とても残念に思うほどの酷評の嵐でした。
判定員が付けたランキングは以下です。
1位:イベリコベーコンデラックス 980円
2位:ザ・チリバーガー 780円
3位:マッシュルームメルト グリルチキン 480円
4位:ウェンディーズバーガー 480円
5位:アボカドわさび 820円
6位:アボカド&タルタルシュリンプ 480円
1位をつけた「イベリコベーコンデラックス」に関しては、「ベーコンとの相性が美味しい」などという好印象のコメントが印象に残っていますが、ほとんどのハンバーガーには酷評をつけた印象があります。
6位のアボカド&タルタルシュリンプに関しては、「エビが不味い!」とはっきり言っているのには驚いてしまいました。ちなみに個人的には、サクサクの海老フライパテとタルタルソースにアボカドの組み合わせは、とても美味しいと感じます。
ウェンディーズの良さは、サイドメニューが他のファーストフード店にないものを扱っているところ。チリやベイクドポテトなどのサイドメニューは、ココの魅力だと思います。日本だとなかなかチリを食べれるところがないので、ファーストフード店で気軽に注文できるチリは魅力的、いつもLサイズを買っています。
少し残念なのは、一昔前に比べて、値段が高騰化してしまったところ。プレミアムバーガーのメニューでは、ファーストフードで一般的に支払える金額をかなり越えています。ファーストフードのハンバーガー単品に、980円をかけようと思うお客さんは少ないと思います。
たいがいのお客さんはセットで購入すると思うので、そおするとかなりの金額になるので、それならば本格レストランに行こうと思ってしまいます。
どおにかお値段がもう少し低コストになれば、個性的で魅力のあるハンバーガーショップだと感じます。