小藪千豊ペケポンでもカメラ好き芸能人の写真を痛烈批判

5月17日「ペケポン」芸能界フォトコンテストで、小藪千豊さんが「カスの写真」発言とダメ出し連発!カメラ好き芸能人が撮った「微笑ましい親子」がテーマの写真に、痛烈批判を繰り返しました。

 

小藪千豊さんと言えば、「アメトーーク」カメラかじってる芸人に出演の際、出演者に「イキるな!」とかなりきつめのダメだしと批判を連発させ、ネットでも相当噂になっていたのが記憶に新しいです。


私もその回のアメトーークを見ていましたが、見ていて気分が悪くなるくらいの痛烈批判でした。写真が好き、カメラが好き、そんな気持ちで気持ちよく撮ってきた写真に、そこまで非難を浴びせなくても?と感じましたが、話題性がかなりあったので、その路線で行こうと決めたのでしょうか?

 

今回は「ペケポン」芸能界フォトコンテストにおいて、またしても批判を繰り返していました。

 

批判の内容:

河西智美:日の丸写真、ダメ写真の典型、カスの写真です。
柳原可奈子:メーカーの技術力です。あなたの力ではございません。
宮川俊二:老眼とカメラレンズが合ってない。
貫地谷しほり:貫地谷の手柄は何もない。この親子の手柄。
英玲奈:おしゃれぶって写真学校入った。このタイプ一番嫌なんです。たいして上手くないのに、直ぐ斜めにしたがる。カスですね。
アグネスチャン:ぱっと見てカス
三倉茉奈:いたって普通のカスの写真。イキった感じが嫌だ。

などなど、今回もかなりのダメ出しの嵐でした。

 

何か、聞き慣れてしまっていたせいか、今回はアメトーークのときほど不愉快さは感じませんでしたし、これも芸人として彼にしかできない話術なのかな?とすら思うようになってきてしまいました。

 

そして何よりも、小薮さんには腕がある!

ペケポン芸能界フォトコンテストでも、見事1位を獲得していました。

 

1位を撮った写真はこちら

小藪千豊ペケポン写真

 

子供がセンターで目線もバッチリ
テーマにドンピシャ
母親の目線は無く子供を主役に
フレームインフレームの技法で親子に目を向けさせる

 

素人目に見ても、小藪さんが撮った写真という偏見で見ても、一瞬で「いい写真だ!」と思わせる技術は本物だと感じました。

 

素人でも、好きで勉強している人は、センスがあればプロ並みに人に感動を与える写真が撮れるのですね。

 

私もカメラと写真が大好きで、カメラも数台ありますが、そこまで追求して技術を勉強することもなく、ただ自分の思う感覚で撮影をしていました。

 

今回のフォトコンテストで、上手に撮れている写真を見て、ある程度技術を勉強すると、それなりにイイ写真が撮れるのだと改めて感じましたので、ただ好きなだけでなく、技術も学んでみようと感じました。

 

小薮さんの人の写真への批判は、未だにどうなのかな?人の事をあれこれ言わなくても、とも感じますが、写真に対するダメ出しを、番組から振られているようにも見受けられたので、制作側の話題作りにそういう立ち位置を求められているのかな?なんて気もしました。

 

しかも、口の悪い人だなと思いながらも、楽しんで小薮さんの話を聞いてしまっている私もいます。話術は上手ですよね。

 

少しずつ、小薮さんのカメラまたはフォト関連の番組を見るのが、楽しみになってきてしまいました。

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