7月12日のミュージックステーションで、AKB48篠田真里子の
卒業SPメドレーが放送されました!
苦労してAKBに仲間入りを果たした過去の歴史とこれまでの頑張り、
マリコ様らしく笑顔で語りました。
【Mステトーク内容】
Q:一人暮らしを始めたのはいつ?
A:8年前に上京してきたとき。
始めは東京が全く分らなかったので、福岡から上京していた
友達の家に家賃1万円でいそうろうさせてもらっていたのだそう。
Q:その時の仕事は?
A:メンバーではなくバイトだったので、月4万円の給料で
働いて、そのお金だけでやりくりをしていたというのです。
水やガスを止められることもしばしばあったそう。
【篠田麻里子の歴史】
2005年にAKBのオーディションを受けるが不合格
その後AKB48劇場内のカフェでアルバイトしていた。
客集めのためのビラ配りもやっていた。
苦労ばかりの先の見えない生活を続けていた。
2006年のメンバー人気投票で、カフェ店員の篠田に投票が
あったため、特例でAKB48のメンバーに抜擢されたのです!
カフェで働いていたら、秋元氏がきて、4日で12曲のダンスと
歌を覚えられたらメンバーに入れてやる!と言われたのです。
その後なかなか前列には立てない日々、個性を生かすために
ファッション雑誌の専属モデルになり、人気を得ることに!
そして2011年のじゃんけん大会で優勝、見事センターをゲット!
いつも応援してくれるファンがいるからここまで頑張れたという。
【メロディー途中での感動の挨拶】
約8年私を、AKB48のメンバーに入れてくださった皆様、
そしてメンバー本当にありがとうございます。
初めてMステに出場したさいには、こんなに素敵な場所を作って
くれるなんて、思っていませんでした。
本当にありがとうございます。
私は一歩進みますが、これからも私のすごくすごく大切で
大好きなAKB48の応援、よろしくお願いします!
篠田麻里子さん、お疲れさまでした!
マリコ様の卒業、とても寂しいです。
毒舌の裏に隠された苦労の人生と頑張り、頑張った過去があるから
こそ他の人にはだせない独特な魅力がありました。
人一倍AKBを思う気持ちにもうなずけます。
卒業後は歌をやらない篠田さん、見納めだと思うと寂しいですが、
ファッションを中心に活動をしていくということは、今後も
雑誌やテレビで篠田さんを見れる場は多々ありそうですね。
かわいくてスタイル抜群、モデル中心としての活躍は
今後目をみはるものになるでしょうね。