⒏月9日公開の映画「パシフィック・リム」の口コミが上々!
ギレルモ・デル・トロ監督で、海底から巨大ロボットが突然現る!
吹き替え版の声優キャストが最高と絶賛!
2013年夏のハリウッド映画「パシフィック・リム」をまとめてみました。
パシフィック・リムは、「ヘルボーイ」シリーズや「パンズーラビリンス」
などを手がけた、ギレルモ・デル・トロ監督による最新作です。
今回は、SF怪獣&ロボット映画!
突如海底から姿をみせる謎の巨大生命体。
その巨大なロボットの圧倒的な力を前に、人類もロボットを使い反撃にでる!
ロボットを操縦するパイロットたちの、壮絶な戦いの活写です。
<あらすじ>
2013年、突然謎の巨大生命体が、太平洋の海底の裂け目から出現!
正体も目的も全く謎なこの生命体によって、
人類は滅亡の危機へと追い込まれる。
生き残った人類は力を合わせ、各国の科学・軍事テクノロジーを集結し、
人類の英知ともいえる最終兵器に巨大ロボ「イェガー」を作った。
謎の生命体に抵抗する手段として作られた「人型巨大兵器イェーガー」を
操るのは二人のパイロット。
二人の心がシンクロすればロボットは強くなる…
人類の希望を背負ったパイロットたちは、壮絶な戦いを挑むことに。
果たして巨大生命体とは何なのか?
人類は生き残れるのか?
人類の存亡をかけた戦いが今始まる。
<主なキャスト>
ローリー・ベケット役:チャーリー・ハナム
スタッカー・ベントコスト役:イドリス・エルバ
マコ・モリ役:菊池凜子
マコ・モリの幼少期役:芦田愛菜
Drニュート・ゲイズラー役:チャーリー・デイ
〈芦田愛菜の役柄〉
今回、日本人パイロット・モリ・マコの幼少期役に大抜擢されたのが
日本の有名子役・芦田愛菜ちゃんです。
芦田愛菜ちゃんにとっては、これがハリウッドデビュー作。
そして愛菜ちゃんの役は、怪獣に追われて逃げ回るシーンばかり。
会見では、涙で顔が腫れちゃうほどがんばったとコメントしている
愛菜ちゃん。泣いているシーンも多いということですかね。
〈撮影の裏話〉
撮影で使われた怪獣たちはみなCGだそう。
なので撮影の際は実際には何もいない中、役者は迫真に迫った演技を
見せていることになります。
愛菜ちゃんが、何も見えない怪獣をどう表現したのかも
見どころですね。
〈評判〉
大迫力な怪獣vsロボット映画とあって、映画の評判は上々。
監督とキャストも話題の火付け役となっているようです。
ツイッターや口コミでも、超大作を期待し、早くみたいという声が
多くみられます。
吹き替え版の声優も評判はよく、大絶賛されています。
杉田智和(ローリー・ベケット)、林原めぐみ(マコ・モリ)をはじめ、
浪川大輔、三ツ矢雄二など、人気の実力派声優がそろっているのです。
ハイウッド最先端の機械を駆使した映像シーンと、大迫力の
アクションシーン、壮大な世界観が今作の大きな見せ場となりそうです。
パシフィック・リム予告動画はこちら