海外のおしゃれなカフェで見かける「チョークアート」で描かれた
お店の看板やお店のメニュー、手描きの風合いとチョークの素材が
作り出すアットホームでほっとするようなチョーク画は、心が和みます。
今回は、カフェで見かける素敵なチョークアートの看板や、
海外の道に描かれた、とてもリアルな3Dストリートチョークアートを
集めてみました。
まずは、道に描かれた見てびっくりの作品です。
浮き出てみえる3Dチョークアートです。
<道に描かれた3Dチョークアート>
小さなクリーチャーが、落ち葉を集めて、、、、
思わず立ち止まってみてしまう、かわいくて驚きのあるチョークアートです。
蝶々は完璧に飛んでいますよね!
男の子の手に今にもとまりそうなリアル感が凄い!
羽の表側と裏側のちょっとした色合いの違いで、どこまでも
蝶に遠近感をつけています。
こちらの作品は、光の使い方がとても綺麗で上手。
コーラ瓶の口元辺りと道路との空間がリアルすぎます。
コーラ瓶の影の描き方に感心して見入ってしまいました。
いったいどこまでがチョークアートなのだろうか?
ジョーズの周りの壊れ果てたレンガは、確実にアートの部分ですよね?
リアリティがハンパないのと、絵のアイデアの面白さに完敗です。
ソニーのバイオが道に、、、
近づいてどお描かれているのか、近くでじっと見てみたい作品です。
バックの道路がPC画面に透けているのも、PCの画面の液晶を
リアルに描いた見せ方。
優れた絵のタッチは圧巻ですね。
これはすごい!
上部の道路や人々も絵の一部なのでは?と思う程、一体化しています。
こんなに光と影を綺麗に映し出せるのですね。
本当にチョークで描かれたものなのか、疑ってしまうほど目を見張るアート!
本物を目で見てみたいです。
次に、お店やショップで使われている素敵なチョークアートを
集めてまとめてみました。
<お店のチョークアート>
コーヒーショップ
黒板にさらっと描かれた、秋の季節限定のメニューです。
気合いが入り過ぎていない素朴なイメージの広告、
手描き感が素敵です。
カフェ
店先や店頭で見かけるチョークアートの看板には、
ついつい目がいってしまいます。
おしゃれなカフェの演出に一役かっていますよね。
ピッツァレストラン
夜にはおしゃれなパブに変身するピッツァレストラン、
店内の壁にはおしゃれなチョークアートがよく似合います。
お店の一押しメニューは、これまたおしゃれなチョークアートで。
コーヒー豆販売店
白と黒だけのモノクロチョークアートです。
こんなに強弱をつけた文字、綺麗なグラディエーション、
完璧な影の演出、これらを白だけで描いているのは驚異的です。
コーヒー専門店
チョークで、トマトがこんなにツヤツヤにくっきり描けるのです。
白黒の絵といい、鮮やかな絵といい、チョーク画の奥深さを感じます。
シーフードレストラン
左下に「本日のスペシャルメニュー」を書き込めるところで、
チョークアートであることを確認させられますが、背景がすでに絵に
なっていて、板やロープの感じは3Dに浮き出てすらみえます。
サンドイッチのデリ
海外によくあるちょっとしたデリで、チョーク画はよく使われています。
アットホームな絵、アットホームな文字、チョークアートが作り出す世界は
独特なよさで、人々の目を引きつけます。
日本でも段々とチョークアートが浸透してきて、カフェの看板に
見かけることも多くなってきました。
おしゃれなチョークアート画は、自宅のダイニングルームや、
キッチンの壁にちょっと立てかけるだけでも素敵です。
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基礎の描き方をのぞいてみると、世界が広がります。