映画「偽りの人生」ネタバレ無しの口コミ評価と感想まとめ

ヴィゴ・モーテンセンの演技に絶賛の嵐!

7月12日より公開されている映画「偽りの人生」を見た人の
口コミ、感想、良い評価、悪い評価、いろんな意見をまとめました。

ネタバレ無しですので、これから映画を見に行こうと考えている方の
参考になれば幸いです。

 

映画・偽りの人生

 

【キャストと配役】

ヴィゴ・モーテンセン:ペドロ&アグスティン
ソレダ・ビジャミル:クラウディア
ダニエル・ファネゴ:アドリアン
ハピエル・ゴディーノ:ルーペン
ソフィア・ガラ・カスティリオーネ:ロサ

監督・脚本:アナ・ピターバーグ

 

 

【あらすじ】

ヴィゴ・モーテンセン演じるアグスティンは小児科医師として働き、
妻と裕福な家庭を持っている。

 

ある日、双子の兄・ペドロが末期がんであるために、殺して欲しいと
アグスティンに頼みにくる。

 

アグスティンは兄の思いを受け止めれずにいるが、あることをきっかけに
兄を殺してしまうことに、、、、

 

それがきっかけで、アグスティンは自分が死んだことに、
そして兄になりすまして生きる人生が始まる。

しかし、兄の人生に絡み付く闇の世界へと足を踏み入れることに、、、、

 

妻はアグスティンの死を受け入れられずに疑い始める。

 

偽りの人生の中に、「自分の本当の姿」を見つけだし、人生をやり直そうとするが、、、、

偽りの人生に待ち受けているものとは、、、、

 

 

【映画を見た人の口コミ評価まとめ】

もちろんどんな良い映画にも賛否両論の意見はあります。
良い意見も悪い意見も参考程度にご覧ください。

 

〈良い評価の意見〉

・主役ヴィゴ・モーテンセンの演技力から目が離せない
・兄との人生の入れ替わりが、とても良くできている
・ヴィゴ・モーテンセンの2役にいくつもの違う表情は必見
・残酷な描写のある後半が盛り上がる
・ストイックで考えさせられる語れる作品
・ヴィゴ・モーテンセンの演技力に見る価値有り

 

良い評価をしている人のほとんどは、ヴィゴ・モーテンセンの演技力を
べた褒めしているものでした。

 

 

〈悪い評価の意見〉

・お話を見る人の考えに委ね過ぎている
・明るい兆しをことごとくつぶされ閉寒感が苦しい
・ヴィゴに頼り過ぎている
・お話が難しくて、少し目を離せばおいていかれる
・辛いシーン暗いシーンが多過ぎる
・偽りの人生を選ぶ理由や行動の理由に、
意味のよくわからないところがある

 

悪い評価には、お話がストイックで難しいところや、考えさせられる
ところが多く、全体的に分かりにくいという意見が多くありました。

 

良い評価と悪い評価の割合は6:4ほどです。

 

これまでにない独創的なサスペンスであること、そこにあるスリルも
独創性のあるもの、これがヴィゴ・モーテンセンの素晴らしい演技で
何十倍にも光るところはこの映画の魅力といえそうです。

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