2013年神奈川新聞花火大会で、素敵なデートを楽しむ方法です。
神奈川新聞花火大会の見えるホテルと、花火の見えるレストラン情報です。
神奈川新聞花火大会とは?
観客動員数は約19万人にものぼる、横浜夏の風物詩で、関東最大級の2尺玉や
スターマインなど、1万5,000発もの花火が打ち上げられます。
昨年はゆずの「with youや組曲「惑星」から『木星』などが流れ、
より印象的に演出されました。
せっかく花火大会へ行くのですから、今年はいつもよりワンランク上の
ラグジュアリーなデートを楽しんでみませんか。
人混みには紛れず、レストランから優雅に花火を眺めます。
夜景の綺麗に見えるところならより印象に残りますよね。
〈横浜モノリス〉
「桜木町」駅より徒歩3分のこちらのお店では、
当日特別ディナーを用意しているそうです。
海外でも活躍する建築家によるデザインが特徴のおしゃれな空間、
花火デートを盛り上げる事間違い無しです。
横浜のネオンに美しく映る花火を見ながらの食事、
最高におしゃれですね。
〈タイクーン〉
「中華街」駅より徒歩12分のこちらのお店でも、おしゃれな店内で
エスニック料理を楽しみながら、花火が臨めます。
南国リゾートの雰囲気がとてもおしゃれで、おいしいお酒とお食事を
楽しめます。
いつもはブランコ席(スイングソファー)の席に座りますが、
花火を見ながらのお食事なら、がぜん窓側席ですね。
花火の見方 3選
• 目の前で見る
目の前で大輪の花火をしっかり目に焼き付けたい、または、
写真に残しておきたいという方におすすめなのが、
有料指定席からの観覧です。
当日、臨港・新港パークでは安全対策のため入場制限が行われます。
制限エリアに入場するためには、有料鑑賞券の購入が必要です。
大人1名2,500円~。
• 海から眺める
クルージングを楽しみながらの花火観覧はとても印象に残りそうです。
記念日が近い方などにおすすめ。
〈横浜パラダイス〉
約2時間30分のクルージング。
ビュッフェプランで大人1名2万円。
なお、少人数でのチャーター船や大人数の貸し切り
クルージングなどにも対応。
〈東京ヴァンテアンクルーズ〉
コース料理提供のほか、生演奏、テーブルマジック、ものまね等の
お笑いイベントなど、花火以外にも楽しめるポイントがあるそう。
花火鑑賞中にはオープンデッキで、ドリンク、かき氷、おつまみ等も用意。
大人1名25,000円。
• 空から眺める
これこそ究極の一日。
一生に残る記念日にしたいという方におすすめ、
超ラグジュアリープランです。
世界にたった4機しかない、エルメスのスペシャルヘリコプターで
夜空から花火を見下ろすというもの。
ドレスコードもあるのでセレブな気分を味わえそうです。
定員4名24万8,000円。
花火の見えるホテル
最後に、花火の見える宿をご紹介します。
花火大会開催中はもちろん、帰りの混雑にも巻き込まれる事がないので、
ある意味最も賢い方法なのかもしれません。
〈ニューオータニイン横浜〉
食事も楽しむならこちら。ルームサービス付のプランです。
費用は、3万2,500円~。
〈HOTEL PLUMM〉
食事はありませんが、お手頃なお値段で宿泊可能。
大人の雰囲気のデザイナーズホテルです。
選べるカクテルを飲みながら過ごすことができます。
費用は、4,700円~。
なお、「神奈川新聞花火大会 2013」の概要は、以下の通り。
■日程
8/1(木) 19~20時半(荒天の場合2日に順延)
■場所
横浜・みなとみらい(MM21地区)臨港パーク前面海上
■アクセス
JR・東急東横線・みなとみらい線・横浜市営地下鉄「横浜」駅から徒歩20分
JR・横浜市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩15分
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩15分
みなとみらい線「新高島」駅「みなとみらい」駅から徒歩10分