夏のディズニーランドとディズニーシー、ずぶ濡れアトラクションとイベントで思いっきり楽しもう!
夏のディズニーでは、水に濡れて涼みながら楽しめるイベントが毎年開催されています。
2015年今年のディズニーランド、ディズニーシーの濡れるアトラクションとイベントをそれぞれまとめてみました。
ディズニーランド
■ 雅涼群舞(がりょうぐんぶ)
パレードの雅涼群舞(がりょうぐんぶ)開催期間は7/9(木)~8/31(月)で、公演場所シンデレラ城前のキャッスル、フォアコートおよびプラザ周辺になっています。
メイン会場のシンデレラ城前はシンデレラ城やステージから大量水を撒くため、洋服が絞れるほどの水を浴びることができます。
風向きで少し離れた場所でも霧を感じることができます。
またパレードルート上でも水を撒くため、こちらではものすごくびしょびしょ!まではいきませんがしっかりひんやりするくらい水しぶきが飛んでくるので十分涼むことができます。
■ スプラッシュマウンテン
アトラクションのスプラッシュマウンテンでは、落下して下についたときにザブーンと水がかかります。
特に前から二列目まではかなり水しぶきが飛んでくるので濡れます。
■ ミッキーのフィルハーマジック
ミッキーのフィルハーマジックでは、上映中に霧吹き?が飛んできます。
濡れ加減的には、メイクが落ちる心配がない程度の少しの水、涼しさを感じます。
■ ジャングルクルーズ
乗っているだけで涼しい気持ちになれるアトラクションが、ジャングルクルーズです。ずぶ濡れになることはありませんが、船で滝の裏を通る時に、滝の水しぶきがかかり涼しげです。
■ クールスポット
アトラクションではありませんが、涼しい霧で涼めるスポットがディズニーランドにいくつかあります。
場所は、アドベンチャーランドの入り口、スイスファミリーのツリーハウスの横、ファンタジーランドのクイーンオブハートのバンケットホール前、トゥモローランドのグランドサーキットの横、トゥーンタウンのギャグファクトリー横の花火工場付近など5か所です。
涼みに行ける場所として覚えておくと便利です。
ディズニーシー
■ミニーのトロピカルスプラッシュ
パレードのミニーのトロピカルスプラッシュは、開催期間7/9(木)~8/31(月)で、公演場所はメディテレーニアンハーバーです。
これは、かなりびしょびしょになることで、毎年夏には大人気!
最前列はホースで水をまいたり、ダンサーからバケツで頭から水を掛けられたりすることもあるので、かなり盛り上がりもあって楽しいパレーです。
特にびしょびしょになれる場所は、ザンビーニブラザーズ・リストランテ前やミッキー広場、イル・ポスティーの前やリドアイル、カフェポルトフィーノ前が知られています。
パレード周辺は、どこにいても水しぶきを浴びることはできます。
■アクアトピア
二人乗りのアトラクション、アクアトピア。夏季限定びしょ濡れコースです!
予想外にすごい水圧と量の水が飛んでくるため、上半身がびしょびしょになるのはもちろん、上半身からたれた水滴が足までかかり、全身びしょびしょになれます。
■ 噴水広場
アメリカンウォーターフロントにある噴水広場は、アトラクションではありませんが、いたるところから出ている噴水の水で、びしょびしょになりながら遊ぶことができます。
小さな子供さんがいる方に、かなりおすすめのスポットです。
■ クールスポット
こちらもアトラクションではありませんが、ディズニーシー内にある霧で涼めるクールスポットです。
場所は、ミステリアスアイランド、ロストリバーデルタ、ポートディスカバリー、アラビアンコンスーストからミステリアスアイランドの途中です。
フォートレス・エクスプロレーション付近の滝からも、しぶきが飛んでくるので、涼めるスポットです。
ディズニーランドとディズニーシーの水の衛生
ディズニーランドやディズニーシーには大量の水が使われています。特にアトラクションに使われている水は色がついていたりして、汚いのでは?と思う方も少なくないと思います。
もちろん飲むことはできませんが、虫や藻を発生させないけど人体には影響がない特殊な加工を水にしてあり、びしょ濡れで遊んでも衛生面の心配はありません。
ジャングルクルーズなどのアトラクションの水は、あえて泥で濁ったような色になるように着色されていたりしているので、汚い訳ではありません。
ディズニーリゾートには巨大な水処理施設があり、そこで濾過された水はパーク内を循環、徹底的に管理されていますので、思いっきり濡れても安心!夏のディズニーを満喫しましょう!