夏と言えば海!
ビーチで浜辺で楽しいスイカ割り、ちゃんとしたやり方と
ルールがあるのです!
スイカ割りに必要なもの、用意するものなど、
スイカ割り情報を集めました。
今年も暑いですね。
夏休みということで、むっとする日中などは水場が恋しくなりますね。
今回は夏の風物詩「スイカ割り」の特集です。
浜辺や公園、キャンプや庭園、スイカ割りを行う場所はいろいろですが、
スイカ割りをやるまえに覚えておきたいポイントをご紹介します。
まずはスイカ割りに必要なものです。
・目隠し用の手ぬぐい
・スイカ
・棒
・シート
・水(砂などを洗い流す)
そしてスイカ割りのルールです。
JAみちのく村山では、楽しいルールを紹介していました。
まずは2チームに分かれます。
それぞれ1名ずつ「競技者」(割る人)を選出。
また全体から1名の審判員を用意してください。
次にフォーメーションローリングを行ないます。
これは、割り始める前に競技者が回転すること。
右回り5回と3分の2が正しい回数だそうです。
競技者には持ち時間があります。
1分30秒のその定められた時間内にスイカを
割らなければいけません。
さて、気になる得点ですが4パターン用意されています。
「空振り」は当然0点
すいかに当たった場合は1点
すいかにひび割れが出来た場合は、その程度によって2~4点
そして、すいかが割れて赤い果肉が見えた場合は程度によって5~10点
勝ったチームがスイカを食べることができます。
負けたチームは、勝ったチームの残りをいただけます。
シートの上にスイカをのせて、スイカ割りの開始です!
余ったスイカの楽しみ方でおすすめです。
ある程度の人数がいても、大玉のスイカを食べつくすのは
結構たいへんですよね。
また、できれば冷えたスイカを頂きたいものですが、
砂浜でスイカ割りを行う場合には、砂浜の熱で食べるころには、
スイカが温まってしまってことも多いです。
そんな場合におすすめな食べ方は、フルーツポンチです。
あらかじめクーラーボックスなどで炭酸水(スプライトなど)
とお好みのフルーツ缶を冷やしておきます。
スイカが割れたら、果肉を取り除いてお皿に。
そこにくり抜いたスイカやフルーツ缶などを入れて、
冷たい炭酸水を注ぐだけ。
簡単においしく、冷たいスイーツになりますよ。
暑さを冷やしてくれる冷たいスイーツは、アウトドアでいただくと
格別に美味しいものです。
楽しくスイカ割りを楽しんだ後には、ぜひおすすめのレシピです。