9月12日「アメトーーク・彼女の前では甘えん坊芸人」で、
鬼ヶ島おおかわらさんが、あまりにも強烈な赤ちゃん言葉の甘えん坊を
アメトーークで語ったことに、スタジオでは怖い〜と悲鳴と
ドン引きに包まれていました。
アルコ&ピース 平子さんの、森の動物がベースになっている
お話にも前々から若干引いていたのですが、甘えん坊芸人で
登場したら、もっと強烈なキャラクターがいたことに驚きでした。
<甘えん坊芸人>
鬼ヶ島 おおかわら
サバンナ 高橋
FUJIWARA 藤本
TKO 木下
ロッチ コカド
ナイツ 塙
フルーツポンチ 村上
ジューシーズ 児玉
アルコ&ピース 平子
マテンロウ アントニー
<好きの言い方>
サバンナ高橋さん:
すき〜〜〜と伸ばすタイプ
マテンロウ・アントニーさん:
ちゃんと発音せずに「んん」と口を閉じたまま言うタイプ
ジューシーズ児島さん:
たまらん、というタイプ(???)
フジモンさん:
大好きが変化して「大好ち」
大好きだよが変化して「大好ちだゆ」
フルポン村上:
トゥキ
好きやねん祭りを歌いだす
ロッチ・コカド:
ラブ青雲からきたラブ星人
ラブ電波を送る
鬼ヶ島おおかわら:
赤ちゃん言葉で話す
どのくらい好き?と聞かれて「みっちゅ」
それだけ?と聞かれて「むっちゅ」
鬼ヶ島おおかわらさんは、初めからお話が飛びすぎていて、
直視して聞けないほど甘えん坊度が強すぎました。
お客さんもゲストもかなり引いていましたが、正直私もドン引きした
場面がたくさんありました。
<鬼ヶ島おおかわらさんの甘えん坊>
彼女の呼び方:
ちなみ→ちぃちゃん→ち
自分の呼ばれ方:
あつし→あっくん→あ
そして、この呼び名で毎晩繰り返される行事が、、、、、
彼女:「あ」は「ち」の
おおかわら:じゃあさ「ち」は「あ」の?
彼女:「ち」はみんなの!
おおかわら:ずるいよ〜
これには、「怖い」という声が飛んだ程シーンと、本気で皆ドン引きでした。
彼女はソファー、おおかわらさんがベッドとかにいて、少し寂しいな
と感じた時に、何かに気づくところから設定が始まるというのです。
「んっ?」「あっ?」「んっ?」「あっ?」とまた赤ちゃん口調。。。
すると彼女が、「あっんっあっ手!手!手〜」というと、
彼女が手が寂しいことに気づいて、手を撫でてくれるそうなのです。
このお話を、これスタンダードと言って堂々と話していたのはすごかったです。
甘えん坊芸人の仲間ですら、引いていないと言いながらかなり引いて見えました。
そして、会場からはかなりの悲鳴があがっていました。
おおかわらさんが、マックスに甘えたい場合の甘え道具はタオルケット。
ねえ見て富士山!
ねえ見て東京タワー
ねえ見て山脈山脈
ねえどこにいるの〜
ゲストのバカリズムさん、「僕はっきり引いた!」と断言していました。
今回のアメトーークはこのおおかわらさんの怖い印象ばかりが残って、
他の方のお話をあまり覚えていないくらいなのですが、唯一
ナイツ塙さんの姉さん女房の奥さんの呼び方は、まあまあかわいらしい
というか面白くて和む感じがしました。
奥さんはみぃたん、自分はのぶたん、と呼び合っていたのに、ある日
呼び方を間違えて、奥さんをのぶたんと読んでしまって、そこで笑いが
起ったことから、今では奥さんをのぶたんと呼んでいて、家には
のぶたんが2人いるんだとか。
甘えん坊芸人の甘える姿を直視できないほどすごいし、お話を聞いて
いても、聞いているこっちが恥ずかしくて耳を塞ぎたくなるほど。
もちろん、誰でもある程度の甘えを好きな彼女や奥さんの前でするのは
普通だと感じますが、常に森の動物がベースのアルコ&ピース平子さんと、
鬼ヶ島おおかわらさんの甘え方は、飛び過ぎている気がしてしまいました。
「甘えん坊芸人」、強烈な回のアメトーークでした。