銀杏の食べ方と下処理 食べ過ぎると銀杏中毒の症状と死ぬ理由

秋の味覚「銀杏」の美味しい食べとは?
食べ過ぎによる銀杏中毒症状とは?対処法は?

ぎんなんは、よく茶碗蒸しに入っている黄色い木の実、として知れており、
匂いがキツいわりに、酒の肴としても愛されている食材です。

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秋になるとイチョウの木のまわりに大量に落ちていたりします。

そのままでは匂いもきつく、また皮をむくのも大変なので、
あまり積極的に食べられるものではありません。

でも一手間をかけることで、美味しくいただけます。

今回は、ギンナンの魅力と中毒の注意点についてご紹介しましょう。

 

銀杏の食べ方

 

<ギンナンとは>

晩秋あたりから黄色いイチョウの木から
落ちてくる木の実のことを言います。

 

においはかなり酷く、そのままでは癖が強すぎて食べにくいのが難点。
殻をとる作業もかなりてこづります。

 

手作業で行う場合はかぶれてしまうこともあるので、
手袋をしての作業をおすすめします。

 

ギンナンはイチョウの実なので、メスの木にしか成りません。
大量に落ちているしにおいもキツイので、公園などに行けば
その独特な匂いから銀杏だと分かります。

 

 

<拾ってこよう>

スーパーで売っていることもありますが、基本的にはその辺で
拾ったものと変わりません。

 

大きいイチョウの木であれば、ギンナンも大粒のものが落ちています。

 

ちなみに、お寺や人の土地にあった場合は、必ずとっていいかを
確認をしましょうね。

 

私の家の周りでは、「においが酷いから好きなだけ持っていってくれ」
という人も結構います。

 

さっきも言ったように、肌の弱い人はギンナンを直接触ると
かぶれることがあります。念のため手袋を持参しましょう。

 

もちろん、拾ったギンナンを入れる袋も忘れずに!

 

拾っている間も、強烈な匂いが鼻につきますが、果肉を取り
除けばキツイにおいもなくなるので、もう少しの辛抱です。

 

 

<銀杏の下処理方法>

まずはにおいの元となる果肉を取り除かなければいけません。

 

やり方は色々ありますが、一番簡単なのは水に入れて
放置する方法じゃないでしょうか。
以下に上手な下処理の方法をまとめてみました。

 

① ギンナンを入れた鍋に水をはって三日ほど放置。
ギンナンがすべて浸るくらいが目安です。
鍋は外に置いておくのが無難…

 

② 果肉がやわらかくなったのを確認したら、
ザルにギンナンをあけ、流水で綺麗に流します。
手袋と換気は必須!

 

③ 数日天日干しするとお店に売っているような綺麗なギンナン
になります。このあたりではほとんどにおいはしません。

 

綺麗に殻のようなものが出来たら完成。
最近ではギンナン専用のギンナン割り器、なんていう商品もあります。
ギンナンが気に入った人はぜひ。

 

 

<銀杏の食べ方>

一般的な食べ方は電子レンジであたためる方法。

 

紙の袋や封筒などに殻つきのままギンナンと塩を適量入れます。
口を折りたたんで中身がでないように。

 

そのまま電子レンジにいれてあたためます。

 

袋の中でギンナンがはじける音がしたら完成。

 

取り出して適度に振り、塩と馴染ませましょう。
つまみにもなるし、他の調理にも使えちゃいます。

 

やや実が崩れがちですが、時間のないときなどはこれで
十分おいしくできあがります。

さめないうちに食べるようにしましょう。

 

 

<食べ過ぎると…銀杏中毒症とは?>

古来から薬などに活用されてきたギンナン。
喘息などの症状に効果があったといいます。

 

しかしギンナンを食べ過ぎると大変なことにもなりかねません。
ギンナンにはアンチビタミンとされる成分が含まれています。

 

これを摂取しすぎるとビタミン欠乏症に近い症状・中毒を
引き起こします。24時間以内に回復するケースが多いですが、
多少でも死亡例はありますので、食べ過ぎには
注意しないくてはいけません。

 

具体的な個数は個人差がありますが、子供は特に影響されやすいので
ひかえめに。5、6個で中毒を発症した子もいます。

 

銀杏中毒の主な症状は、痙攣や意識障害、
嘔吐を繰り返すことなどです。

体調が悪くなったら直ちに病院で診てもらい、
ギンナンを食べた旨を伝えましょう。

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