福岡の焼き鳥は豚バラ&とり皮!焼き鳥屋は2000軒も!秘密のケンミンSHOW

6月6日「秘密のケンミンSHOW」で、福岡には焼き鳥屋がラーメン屋をはるかに上回る2000軒も点在しており、福岡の焼き鳥の定番が「豚バラ」と「とり皮」だという驚きの事実が放送されました。

福岡県にある焼き鳥屋さん店舗数は、ラーメン屋さん1300軒をはるかに上回る2000軒以上、全国鶏肉消費量も堂々の1位なのです。

福岡の豚バラ焼き鳥

定番の豚バラ

かならず、特製たれのかかった生キャベツ盛りが最初に登場

焼かれた焼き鳥は、このキャベツの上にのせられます。

肉汁をすいこんだキャベツも格別だとか

 

こちらはとり皮

福岡とり皮

やはりキャベツ盛りの上。

いくらでも食べられるという、福岡のとり皮、トライしてみたい!

 

福岡のグルメと言えば「博多ラーメン」ですが、前回の福岡特集で福岡には、ラーメン屋さんよりもうどん屋さんの数の方が多いという、事実も驚きだったのに、さらに焼き鳥がもっと多く食べられているとは知り得ませんでした。

 

しかも、福岡の焼き鳥は、東京で焼き鳥の定番とされるムネ肉やもも肉は、あまり食べられてなく、一番の定番は「豚バラ」、そして東京ではさほど好まれない「とり皮」が大人気なのです。

 

しかも東京では定番のネギマ、長ネギが鶏の間に挟まっている焼き鳥、
福岡ではタマネギが挟まっているのです!

 

福岡の焼き鳥の味とは?

福岡の豚バラ焼き鳥ととり皮焼き鳥は、東京で食べる焼き鳥とは旨味が違うようで、もう少し甘みのあるお味だそうです。

女性でもとり皮20本を1人で食べるくらいは当たり前で、はじめはまず豚バラから入るのが常識、福岡県民は焼き鳥屋さんのお味の善し悪しを、この豚バラの美味しさではかっているようです。

とり皮も豚バラも、脂っこくて沢山食べれる気がしないのですが
福岡のとり皮は違う感じなのでしょうか?

テレビで見た感じ、豚バラもとり皮も、東京で目にする焼き鳥よりは
少し小振りな感じはしましたが、、、

 

福岡と言えば博多ラーメンのイメージしか無かったのに、

ごぼ天うどん
焼き鳥の豚バラととり皮

知らないことは、いろいろとあるのですね。

 

福岡の焼き鳥屋一番メニューは「豚バラ」で、豚バラは、1品目に豚バラを大量注文するのが、福岡県民の暗黙の了解だそうです。

福岡に行った際には、ぜひ焼き鳥屋さんへ立寄り、福岡の豚バラととり皮のお味を堪能してみたいです。

 

もも肉やむね肉よりも、豚バラととり皮が人気なだけでも不思議な福岡、さらに海鮮焼き鳥も人気メニューだそうです。

焼き鳥なのに、海老やイカやししゃもが串にささって、焼き鳥屋さんのメニューに定番であるのです。

 

もともと焼き鳥屋は屋台から始まった文化で、福岡県は全国で一番屋台の多い県です。

こおして焼き鳥は、県民に根強く愛されているのですね。

 

子供も焼き鳥屋さんに普通にくるそうで、焼き鳥屋で誕生日会なんてことも、驚きですよね。

 

福岡出身タレントといえば博多華丸大吉さん、華丸さん曰く

博多華丸大吉

 

「豚バラ10本」

という注文方法、これは2人だろうが3人だろうが、まず10本

これ、「こんにちは」と同じ挨拶だと語っていました。

 

福岡には興味深いものが、いろいろあるのですね!
次に博多を訪れる際は、博多ラーメンよりもまずは
「豚バラ10本!」を食べれる焼き鳥屋さん!ですね。

 

博多ラーメンや明太子以外にも、まだまだいろいろな知られざるグルメがありそうな予感。

次の国内旅行には、ぜひ福岡に行ってみたいです!

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